大阪から紀伊半島を回って名古屋まで(2-3日目)
前記事のつづきです
2日目は和歌山からJRきのくに線こと紀勢本線に乗車。普通電車で紀伊半島を南下します
113系が和歌山駅に姿を見せなくなったのって5年も前なんですね、当たり前のように223系や225系がローカル運用に入ってます。羨ましいぞ(209系ばっかり来る千葉駅を見ながら)
路線記号の記された発車案内。JR西日本の標準でしょうか
左手にはミカン畑と山が、右手には紀伊水道が見える車窓
御坊に到着
紀州鉄道に乗り換え。普通鉄道としては西日本最短の2.7kmのミニ路線*1*2。地元密着感が伝わる手書きのメッセージ
かつては終点西御坊駅から先の路線もあり、廃線跡も未だに多く残されている。きーえるひこーきぐもー…♪*3
1月に発生した脱線事故の現場付近。バラストは敷きなおされ臨時の速度制限がかかっていました
きのくに線に戻って2日目の宿がある紀伊勝浦へ。御坊までは223系、紀伊田辺までも転クロの113だったのに紀伊の南端はオールロングなのはちょっと推せない
紀伊勝浦到着
駅のある本土から船に乗ってホテル浦島の温泉へ。勝浦は温泉もありマグロもありなかなかいいところです
夕食は駅近くの「まぐろ三昧 那智」で。美味しかったです
3日目。合宿の最終日です
熊野古道を登る
おみくじもちゃんと引きました
>小吉
>〇勝負事 自分の方が悪い
>〇雇庸 むつかしい、再考せよ
>〇金運 よくばるな
うーんこの
奥に見えるは那智の滝
近づきました、迫力です
山の麓の駅に戻り特急南紀に乗車。南紀特急回数券をみんなで使いました。これぞ鉄オタの節約テク
名古屋からのラストスパートは新東名スーパーライナー。18券で鈍行で戻るのはつらすぎるので2000円高いけど*4確実に座れてリクライニングもスマホ充電もできる高速バスを選びました。東名の昼行バス乗るのは初めてだったりする
終点東京駅。ちかれた
ぐりーんバス南流山・木ルート、4/1より運行開始
みながれです。花粉がひどいですね。いかがお過ごしでしょうか
流山市のコミュニティバスであるぐりーんバスの南流山・木ルートが開設されることとなりました。
参考:去年7月に話が出てきたときの記事
運行本数は駅南口6:40発から21:00発まで全て20分間隔の44本/日で、ぐりーんバスとしては最多となります(同じく南流山駅発の東武バス南流01・02系統(平和台方面)は合わせて平日68本、土休日49本、京成バス松71・73・74系統(松戸方面)は平日39本、土休日30本)。ぐりーんバス全部に言えるけど終バスが21:00は早すぎるかな…
とはいっても人口が増加してる割にはバス路線空白地帯への新路線なので期待したいところですね。ではまた