みなぶろぐ

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自転車の鍵を紛失した話

 どうもみながれです

 

 自転車の鍵を無くしました(4年ぶり2度目)。あと10日でヤラハタを達成してしまうというのになんともお恥ずかしい話でございます。きみは持ち物の管理もまともにできないフレンズなんだね!

 

 まず無くした状況についてですが、具体的な業種は伏せますが*1、教育に関係するバイトをしておりまして教壇に立っていました。鍵には紛失防止のために鈴を付けていて、それ鳴らしたら生徒の気が散っちゃうよねーって思い鍵を教壇に置きました。そして業務は終わり生徒の忘れ物がないか確認して退勤、そして最寄り駅の駐輪場に着くと

 

「鍵置いてきてもーた…」

 

生徒の忘れ物は確認しましたがまさか自分が忘れ物をしていたとは。翌朝職場に電話して確かめるも見つからず。自分から出向くも見つからず。自転車の合鍵は作れないとのことで予備がない状況でしたから運転不能になりました。Ω\ζ°)チーン

 

 というわけで諦めた私は自転車を駐輪場から自宅まで輸送することになりました。自転車は普通に乗る分には軽快ですが鍵がかかったのを運ぶのは大変です。かといって鍵かけてるのに易々と運ばれても困りますが。

手段として考え付いたのが

・一旦帰って車に載せて帰る

・力技。後輪を持ち上げて持って帰る

まず車に載せるのは私が免許を持っていないので論外。免許がないなら腕力で解決するしかないんですね。鍵を破壊できるサイクルショップまでは徒歩15分、歩けない距離ではないかな…と思って歩き出したんですが、これがなかなかつらい。自転車はおそらく20~30kgくらいはあります。これを片手で持ち上げて1km歩くのは体重45kgの私にとってはとてつもなく遠い道のりでした。後輪に鍵がなかったら3分で行ける距離だったのがゼェゼェ言いながら30分もかかりました。

 

 ここまでグダグダ書いて今日の反省。

 自転車の鍵を無くさないのは不可能に等しい。ならば力技で帰れるように筋肉を付けよう…

*1:Twitterの鍵垢を見ればバレバレである