大阪から紀伊半島を回って名古屋まで(0-1日目)
どうもみながれです。3月に大学の鉄研の合宿*1で南紀方面に行ってまいりました
合宿の集合は7日だが6日の夜に新幹線で大阪入り
12月には見られなかった323系で知り合いに呼ばれている難波をめざす
ミナミ最大のターミナル南海難波駅。阪急梅田と違って庶民的
翌朝は中之島線の乗りつぶしと中之島→寝屋川市→淀屋橋で京阪の朝ラッシュ訪問。
中之島行き通勤準急が入線する寝屋川市駅。駅員や通対のバイトと思しき職員も動員して関東さながらな布陣
5000系のラッシュ用ドア。通勤準急の混雑は関東よりマシとはいえ激しく、多扉車の効果を改めて感じました
ウィィィィィィィッス!!どうもーMinaでーす 水間鉄道を訪問
駅で出迎えるのは鉄道むすめの水間みつまちゃん。なんか鉄道員というよりアイドルの制服っぽい
車両は東急7000系改め1000形。なんとつり革には閉店済みの東急百貨店の広告が!
車庫見学もさせていただきましたがうpしたらめんどくさそうなので写真は割愛。
和歌山市駅へ移動。和歌山に来たのは初めてです。
関西私鉄特有のパタパタ案内。そしてそこに溶け込むJRのロゴ
和歌山市から和歌山駅までクハ104-551。元常磐線のやつかと思いきや明石電車区出身のモハ102-385からモーター外して運転台付けたやつらしい。キメラかよ
和歌山電鐵に乗車
たま駅長や水戸岡デザインの綺麗な電車とは裏腹な「乗って残そう」というローカル線の生々しい現実。
終点貴志駅。貴志川線だけど貴志川駅ではなく貴志駅。古そうに見えて真新しい駅舎は故たま駅長にちなんで2010年に改築された
故たま駅長を継いだ二代目駅長ニタマちゃん。どういう勤務形態かは不明だが仮眠中
水戸岡デザインに改めたおもちゃ電車
伊太祈曽駅でも車庫を見学させていただきました。ここの写真も割愛。
そこではいろいろとお話も聞かせていただきました、「社長は非鉄道の民間企業出身、そして中年になってから動免を取得し自身も運転」「水戸岡電車は昼間の誘客には貢献してるけど詰め込みが利かずラッシュには不向き」「おもちゃ電車は本来海南市の玩具通販会社がスポンサーとなったが黒字倒産してしまった」「猫は会社ではなく社員個人が飼っているという形に。そうしないと手続きが煩雑」などなど…
そして1日目は和歌山市内の宿に宿泊しました。ちょうどWBCを日本が予想に反して勝ち進んでいた頃でテレビ見ながら騒ぎました。ご迷惑をおかけしました
*1:合宿というと強化合宿的なものを思い浮かべがちだが、実態は慰安旅行