流鉄流山線脱線事故の復旧
どーもみながれです。
昨日14時頃、小金城趾~幸谷駅間の私道の第四種踏切(警報機・遮断機の設置なし)にて流山発馬橋行き電車と乗用車が衝突し、電車は脱線し乗用車に乗っていた二人が亡くなるという事故が発生しました。翌朝の7:15に運転再開し、9:00現在平常通り運転しています。事故当該は流星号、5102Fです。
電車に巻き込まれた乗用車の救出が難航したことや、架線柱や軌道などを大きく損傷したため、復旧が翌朝まで長引いたのかと思われます。
15:40頃撮影。乗客の避難および搬送が終わったと思われ、これより警察による現場保全活動が行われた。ちなみにその10分ほど後には大粒の雨が降り出した
翌日3:00頃撮影。脱線していない流山側の5002号車は踏切の小金城趾寄りに移動された
外部の作業員や重機も動員して復旧作業が進められていた
脱線した馬橋側の5102号車は19:00頃軌道に戻されたとのこと
外部の業者のクレーン車により大破した乗用車の撤去が行われた
翌日の流山7:15発より運転再開。17時間ぶりである