梅雨時の晴れ間に
撮り鉄の近況報告です。就活の気晴らしは必要ですね。なんとか最終まで漕ぎつけてますが健康診断もあって内々定が貰えるのは早くても7月だとか… 先が長い……
さて、夏至は撮り鉄にとって一番大事な季節の一つです。というのも、一番日の出が早く、日の入りも遅く、そして北から日が差すので普段は順光にならないところがお立ち台になったり…
日本に1機しか残っていないEF66の0番台。今年から隅田川シャトル*1が吹田機関区のEF66の受け持ちとなり、千葉県内でも見られるようになりました。
TX-3000系の甲種を撮ったときは「まぁ貨物のEF66なんて二度と見んやろなワハハ」って思ってたのに、よりによって最寄り駅を通過する運用に入るようになるとは……
北向きなので6月しか順光にならない撮影地でありながら、この列車目当てに7人も撮り鉄がいて、さらに人だかりを訝しく思ったのか通りがかった見物人もちらほら……どれだけ撮り鉄の裾野広いんや。
2020.6.20 TX-66F 8601レ 三郷中央
2020.6.20 TX-51F 3001レ 三郷中央
所変わって夏至の朝6時の三郷中央。北向きのアングルなので、いいカーブでありながら夏至の早朝にしか順光にならない勿体ない撮影地です。しかも周りのマンションのせいで時間によって影の位置が変わる変わる…まぁその難しさが楽しいんですけども。
夏至の快晴という絶好のチャンスなのに同業がいないあたりTXの撮り鉄もまだまだやなと思いつつ、ここで先客に来られると撮りづらくなるからなぁ…という複雑な気持ちもあります。オタクはめんどくさい生き物。
